バイオフレアとは
What is "Bioflare"
「バイオフレア」は近畿大学発明の「バイオコークス」を家庭用に
商品化した環境にやさしいバイオ燃料です。
建築用木材を製造する際に出る細かい木くずを用いた、100%木質バイオコークスです。
非常に密度が高く、含水率が低いため、高い熱量で長時間安定燃焼します。
高温で安定燃焼することで、煙・ニオイ・灰を少なくおさえ、炉の温度を安定させます。薪と混焼した場合、薪を効率的に燃焼させる理想的な補助燃料にもなります。


バイオコークスは光合成をする全ての植物からできる高硬度の固形燃料で、従来のバイオマス燃料に比べて圧縮強度が高く、高温環境下での長時間燃焼が可能、また、製造時に廃棄物を出さない「ゼロエミッション燃料」です。自動車部品メーカ所有のキューポラ炉等において、石炭コークスの代替燃料として使用可能であることを実証しています。
バイオフレアの特長


薪ストーブ等で利用する燃料は、長い燃焼時間と高い燃焼温度を両立することが理想です。
木燃料は高密度であるほど嵩あたりの燃料の量が多いため長く燃え、含水率が低いほど燃料中の水が燃焼を妨げないため高温で燃焼します。
燃焼温度が高いことで煙や灰も少なくなります。バイオフレアは他の天然・人工の木燃料よりも高密度・低含水・低ばらつきであり、
燃料の乾燥状態を気にせずとも長く・熱く・煙少なく燃焼します。
長く・熱く・煙少なく燃焼します
※薪とバイオフレアは薪ストーブで、ホワイトペレットはペレットストーブでそれぞれ1kg燃焼
薪の燃費アップ
煙と灰の量が少ないのは、バイオフレアの燃焼温度の高さに起因します。
バイオフレア自身が高温で燃焼するため、その熱で煙や煤なども完全に燃えるため煙や灰、燃え残りが少なくなります。
薪とバイオフレアを混焼した場合、バイオフレアの燃焼熱によって薪のみで燃焼させていた場合煙や煤になっていたはずの部分も燃焼するため、薪を今までよりも効率的に燃焼させることができます。翌日炭化した薪が炉に残るのが気になる場合は、就寝前にバイオフレアを追加すると、薪を最後までしっかり燃やしてくれます。
バイオフレアにはメリットが沢山!
長期保存可能に
高湿でない場所であればどこにでも保管できます。虫がついたり腐ったりしないため少なくとも数十年保管可能で、災害時の備蓄燃料に最適です。
香り高く、ストーブ周りを清潔に
薪のように木くずが落ちることが殆どなくフィトンチッドの香りが虫を寄せ付けないので、ストーブ周りが汚れません。ただし香りは時間経過とともに減退します。
薪に比べ安価
通販価格は薪と同程度なので、燃焼時間の長さ等を考慮すると、とても経済的な燃料と言えます。
ホームセンター薪との比較を見る
ホームセンター薪との価格比較
ホームセンターの薪1束(7kg): 税込価格約800円~(2025年)
(店舗に出向いて購入)
バイオフレア(12kg)1箱 : 送料税込価格約2200円
(関東のご自宅まで4箱セットお届け、1箱あたりの価格)

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バイオフレアは低含水率高密度で上質なナラ薪の2~3倍、熾火まで含めると更にとても長く燃焼します。バイオフレア1箱(2200円)はホームセンターの広葉樹薪にすると約4束分以上に相当します。(ストーブの種類や焚き方によりばらつきがございます)玄関先までお届けしますので、買いに行く時間や手間、ガソリン代もかかりません。
「バイオフレア」の使い方と注意点
はじめに、薄めに割ったバイオフレアを数枚空気の通りがよくなるように並べ、その上に多めの焚き付けを重ねて火をつけます。よく風を通して炎の勢いを上げてください。焚き付けが少ないとバイオフレアに着火せず燻ってしまいます。焚きつけは多めにお使いください。バイオフレアに着火したら、薪またはバイオフレアを炉の温度を見ながら追加します。バイオフレアは高温で長時間燃焼しますので、炉内の温度が上がりすぎないよう、くべる量にご注意下さい。
バイオフレアを小さくする場合は、薪割り台や固い物の上で、手斧などを使い輪切りにするようにトントンと叩いてください。長いクギをハンマーで打ち込むことでも上手に割れます。小さなひびが入っているところは、特に割りやすいです。非常に堅く短いのでチェーンソーは使えません。
薪ストーブの大きさや種類によって最適なバイオフレアの大きさや量が異なります。使い始めは薪ストーブの温度変化を見て徐々に量を増やすようにしてください。特に鋳物のストーブをお使いの場合は、くべる量にご注意ください。
バイオフレアの原料は主にオウシュウアカマツです。季節によって含まれる脂分に変化があり、場合によっては製品に脂が染み出ていることがあります。バイオフレアは非常に高い圧力と温度で製造されるので、原料に含まれる脂分が溶けて押し出されてしまいます。外観が良くありませんが品質には影響ありません。薪と混焼する場合と同様、染み出た油もしっかりと燃焼しますので安心してご使用ください。
