【記事】雨の土曜日、バイオフレアを焚く
- logcandle
- 10月13日
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昨日土曜日は雨模様。気温は13℃と肌寒く、屋内も冷え込んできたので、薪ストーブを焚いてみました。とはいえ部屋が暑くなりすぎるのも困るので、今回は薄く割ったバイオフレアを使って、ほんのりとした暖かさを楽しむことに。
火を起こす際は、まず細かい焚き付けを多めに使って炎を大きくし、燻らないよう加減を見ながら、バイオフレアのカケラや厚さ1〜2cmに割ったバイオフレアを足していきます。「ほんのりあったか」を楽しむときは小さめバイオフレアで炎も小さめに。薪と違って爆ぜないので、ストーブのドアを開けたまま、焚き火のような雰囲気を味わえるのも魅力です。炎の揺らぎを眺めながら、雨音に耳を傾ける時間は、心を落ち着けてくれます。(小さなお子さんがいるご家庭では、ドアを閉めて、ストーブに近づかないよう十分に注意してくださいね。)
雨の音と炎のぬくもりに包まれながら、静かな週末の午後を満喫。とても贅沢な時間でした!
